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未来へとつづく森作りと自然とのふれ合い

「第一回 こけしの森 植樹祭」のはなし3

    · コラム

    「第一回 こけしの森 植樹祭」の背景

    先代のこけし工人たちが、次の世代のために行っていたミズキの植樹。

    その活動を受け継いだ「第一回 こけしの森 植樹祭」の背景ついて、最後のおはなしです。

    【未来へとつづく森作りと自然とのふれ合い】

    森の再生のため、未来のこけし作りのために。

    『宮城セブンの森』に300本のミズキの木を植えて「こけしの森」を育みます。

    自らの手で植えた木を使い、自分たちの世代、そしてさらに次の世代がこけしを作れるように木を育てること。そのことが、森の再生や環境を守ることにも繋がると考えます。

    毎年この取り組みを続け、豊かな「こけしの森」を育んでいくことが私たちの想いです。

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    私たちは「こけしの森」をみなさんと一緒につくっていきたいと考えています。

    こけしが好きな方はもちろん、自然が好きな方のご参加をお待ちしております。

    お一人はもちろん、ご友人やご家族の方ともぜひ一緒にご参加ください。

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    自然にふれ、みなさんと森の中で過ごす時間はきっと素敵なものになるはずです。

    私たちの育てた木が、未来のこけしに繋がることを願います。

    (「第一回 こけしの森 植樹祭」の詳細についてはこちらをご覧ください。)